しかと入城
2005年 03月 11日
出張で姫路に行った。
姫路といえば姫路城。
美しい城をこの目でしかと見てみよう!というわけで、
午前中にヘナチョコ仕事を終えて、姫路城へ。
駅前から城が見える。城の前には芝生があり、幼稚園児たちが遊びにきていた。
遺産ではあるけど過去の遺物ではなく、現在に生きて街の中心にあるのがよいなと思った。
さ、入場券ならぬ入城券を求めて中へ。
積み上げられた大石、白い漆喰の壁、重なる屋根。格好よい。
また、内部から石を落としたり鉄砲を打ったりするための小さな穴や窓、
そして敵を討つために身を潜めるための場所がたくさんある。
どんなふうに落としたり打ったりしたのだろう、と想像。
案内板には「ここは兵が身を置く場所や収納として有効に利用されていました」というようなことが書いてあった(内容はうろ覚え)。収納に使ってちゃダメだろう、と思った。
さて城内は当たり前だがすべて階段。しかも急だし滑るし天井が低い。
上までのぼるのは結構キツかった。
目で、そして足で、しかと確かめた姫路城であった。
姫路といえば姫路城。
美しい城をこの目でしかと見てみよう!というわけで、
午前中にヘナチョコ仕事を終えて、姫路城へ。
駅前から城が見える。城の前には芝生があり、幼稚園児たちが遊びにきていた。
遺産ではあるけど過去の遺物ではなく、現在に生きて街の中心にあるのがよいなと思った。
さ、入場券ならぬ入城券を求めて中へ。
積み上げられた大石、白い漆喰の壁、重なる屋根。格好よい。
また、内部から石を落としたり鉄砲を打ったりするための小さな穴や窓、
そして敵を討つために身を潜めるための場所がたくさんある。
どんなふうに落としたり打ったりしたのだろう、と想像。
案内板には「ここは兵が身を置く場所や収納として有効に利用されていました」というようなことが書いてあった(内容はうろ覚え)。収納に使ってちゃダメだろう、と思った。
さて城内は当たり前だがすべて階段。しかも急だし滑るし天井が低い。
上までのぼるのは結構キツかった。
目で、そして足で、しかと確かめた姫路城であった。
by aco_325
| 2005-03-11 13:55
| 日々の暮らし