気軽な笑いが八割、文句が二割くらいです。


by aco_325
唐突ですが、 私が広告や販促の仕事をしている理由。
書くのがスキ、アイディアを出すのがスキ、そして紙がスキだから
……なんて言ってますが本当は
何にも興味がないから、なのかもしれない。

昔から、どんなものも、これだ! と思えない。
だからひとつの職種を選べなかった。
もちろん広告や販促もひとつの職種だけど、
いろんな会社や商品のことをかじれる。
かじれるけど、かみ締めはしない。

わたしは何事も、自分のことすらも、
他人事のように思えてしかたがない。 無責任で無関心。
これをよくいえば、客観的。

だから、こうしていつも「客」として、
人様のことに首を突っ込んだり、引っ込めたりしているんだろう。
こう考えると、自分の性質をよくわきまえた、
ベストな職業選択をしたのかもしれない。

もし私に前世があるのなら、
江戸で瓦版を刷って、適当に配ってた気がする。
で、「あいつは、なんだか信用ならねぇ」と言われていた気がする。
で、「人となりはともかく、仕事はするからまた頼んでやるか」
言われて、そこそこ食べて、のうのう暮らしていた気も、する。
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# by aco_325 | 2007-12-03 13:36 | 私の趣味・嗜好

銀杏と自制

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ぎんなん好きです。
母にたくさんもらったので、うれしい。
10個くらいを紙につつみ、電子レンジで加熱。
パンパン割れる音がしたら食べ頃。

子どもの頃は、「これ以上たべると鼻血でるよ!」と、
祖母に止められていたのだけど、
いまは誰も私を止める人がいないので、少し危険。
自分を抑えることも知ってこそ、おとなです。
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# by aco_325 | 2007-12-03 13:16 | 日々の暮らし

等々力渓谷

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先日、等々力渓谷にいきました。
久しぶりに、緑や、せせらぎに触れて和みました。
気軽にてくてく歩くのにちょうど良いです。

都心から近いし、駅からも近く、ささっと行けておすすめです。
駅を出て少し歩き、道路沿いの螺旋階段!を降りれば、渓谷に行けるのですが、
母と私は注意が足りず、階段の入口を見逃し素通りしてしまいました。
後で見ると、どう考えてもここが入口だろうという場所を素通りしていました。
私にはこういうことが多いのですが、母も同じ性質のようです。

さて、せせらぎの近くには古墳の跡もありました。
3つのうち、1つは形が残っています。
崩れてもおらず、中を覗ける(ライトアップ?されている)ので、
ああ、ここに横たわっていたのかと思うと、少し腰が引けました。
「コフン」という言葉を久しぶりに発したと思いました。

人間は、たまには緑と土、(ごくたまに古墳)に触れることが必要です。
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# by aco_325 | 2007-12-03 13:09 | 日々の暮らし

もったいない

最近のルー大柴の活躍を見るにつけ、
また流行がくるかもしれないと、
古い洋服の処分が躊躇われる。
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# by aco_325 | 2007-09-18 01:17 | 日々の暮らし

やきもき

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昨日は大阪に行きました。
お好み焼き、ねぎ焼きを食べました。
今日は、たこ焼き、明石焼き(右の写真)を食べました。

いまから広島です。
母から「夕飯、焼肉にする?」とメールがきましたが、
寿司にしてもらいました。

これ以上焼いたら胸もやけちゃいますから。
ナンツテ ナンツテ
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# by aco_325 | 2007-09-08 19:49 | 日々の暮らし

自分と折り合いをつける

「自分で自分に折り合いがついていない人ほど、付き合いにくい人はいない」
どこかで目にしたこの文章が、忘れられない。

たとえば、ハローさんという人がいるとする。
ハローさんは、ある人にとって、偏屈でわがままな、いけすかない人物。
しかし他の人にとっては、こだわりと自己主張のある、尊敬できる人物だったりする。
それって、どんな人でも、誰かしらとは付き合える、
どんな人でも、どこかしらに受け入れられる場所があるってこと。

でも、ただひとつ例外があるとすれば、
それは、ハローさんがハローさんを拒んでいる場合。
ハローさんがハローさん自身と折り合いをつけていない限り、
誰もハローさんと付き合えるはずがない。
自分自身を拒絶することで、自分を嫌う人はもちろん、
自分を好いてくれる人すら拒絶しているから。

みんな、いつ、どうやって自分と折り合いをつけたんだろう。
折り合いをつけるって難しいね。
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# by aco_325 | 2007-08-24 11:45 | 気になる言葉
Bunkamuraで開催されているルドンの展覧会に行った。

「ルドンの黒 眼をとじると見えてくる異形の友人たち」

黒く塗られた絵を見ていると、異形の者たちのうっすらとした輪郭が見える。
真っ黒に塗り潰したら何も見えないのだから、
黒い闇を描くってことは、光を描くことでもあるんだなぁと思った。

黒い闇には、やたら「気配」を感じる。正体の分からない者の気配。
静かに存在する者もあれば、激しく身体を動かしている者もある。
哀しそうに見える者もあれば、大きな怒りを秘めていそうな者もいる。

ルドンは、黒は「あらゆる色の中で一番本質的」な色だと言ったらしい。

ときに、強い光を浴びて日陰で目を閉じたときや、
瞼を指で押さえたとき、瞼の裏にまだらな光の模様のようなものが
ぼんやり浮かんでゆらゆら蠢くことがある。

ルドンの絵をみていると、瞼の裏に浮かんだ、その、
へんな模様の一つひとつに生命を持たせたようだなと思った。
誰かと共有できるわけではない、自分だけに見える奇妙な者。

そんなわけで、この展覧会のタイトル、
「ルドンの黒 眼をとじると見えてくる異形の友人たち」という言葉に、
私はとても共感してしまったのだった。
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# by aco_325 | 2007-08-09 14:18 | レビューなど

ちょっとしたパーティー

ちょっとしたパーティー。

洋服屋の売り子が口にするこの言葉。
たとえば、
「アクセサリーを合わせればちょっとしたパーティーにも着て行けますし」とか、
「このサイズはちょっとしたパーティーにも使えて便利ですよ〜」とか。

それを聞くたび、
ちょっとしたパーティーなんて
何処にあるのさ…と、苦々しく思っていた。

だがしかし。先日ついに、幻のそれに遭遇した。
知人が「今日、ちょっとしたパーティーがあるのですけど行きません?」と。

思わず「ちょっとしたパーティー!!」と
喜びの叫びをあげてしまった。

しかし、誤解しないで欲しい。
私が叫んだのは、ちょっとしたパーティーに行けるからじゃない。
ちょっとしたパーティーが実在したこと、それが嬉しかったのだ。

その夜、パーティーには行かなかった。
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# by aco_325 | 2007-07-21 01:06 | 気になる言葉