気軽な笑いが八割、文句が二割くらいです。


by aco_325

カテゴリ:私の意見( 15 )

ビニール理論

スーパーマーケットで、指が乾燥しているために
ビニールが開かなかったとき、あなたがとる行動は、どのレベルまでか。
私の中で、勝手につくったレベルがある。
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LEVEL1:なんとか開けようと、指でくにくに捏ねて、なんとか開ける
LEVEL2:両手で拝むようにビニールを揉み込んで、摩擦で開ける
LEVEL3:スーパー備え付けの濡れ布巾で指を湿らせて、ビニールを開ける
LEVEL4:べろん!と指を舐めて湿らせ、ビニールを開ける
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※ビニールが指の潤いで開けられる人は除く。


私の場合、ひとり暮らしをする前までは、LEVEL1以下だった。
スーパーにそれほど行かなかったし、指もさほど乾燥していなかったから。
ひとり暮らし1年目でLEVEL1になり、2年目でLEVEL2になった。
そして3年目の今、LEVEL3に。
しかし、LEVEL4は、どうしてもできない。それは、最後の砦。
ここを越えてはならないぞ!と、もう一人の自分が警告してる。

もうすぐ4度目の秋が来る。
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by aco_325 | 2007-07-13 19:20 | 私の意見
先日、都内の温泉施設に泊まり、
翌朝、そこから会社に行こうと地下鉄に乗った際、
はじめて「女性専用車両」に遭遇した。
駅員が、「最後尾は女性専用車両です〜!」と
大声で言いながらプラカードを手に立っていた。

私は、せっかくだから、最後尾に乗ることに。
電車が到着し、女性専用車両のドアが開くと、
スーツ姿の初老の男性が降りてきた。
城南電○の宮○社長にそっくりなその人は、
憮然とした表情で電車を降り、歩いていった。
単に間違えただけなのか、抗議行動なのかは不明。
ホームにいた駅員も、乗っている車掌も、
困ったような笑い顔で、男性を見ていた。
私は一瞬、唖然としたものの、
気を取り直して車両に乗り込んだ。

・・・快適。なんだろう、この安心感は。
乗った瞬間、ほわ〜っと、気が休まる感じがした。
心なしか、ほかの乗客たちもリラックスしている。
これはいい!と思った。

しかし、誤解されたくないのだが、私は
「痴漢にあわないから安心!賛成!」
というだけの意見ではない。
まぁ聞いておくれ。

私は、以前、電車通勤していたときも、
多少気味の悪い人や嫌らしい人に遭遇したくらいで
それほど深刻な目に遭った経験はない。
でも、それでもやはりどこかで、
満員電車に乗るときは緊張していた。
痴漢防止にピリピリしているわけではなく、
やはり、異性が近くにいると、
お互いが変な誤解をさせないよう気を遣うのだ。
ちょっと身体が触れたときも、同性なら気にもとめないが、
異性だと、触ったほうも触られた方も、多少、ビクッとする。
男性も女性も、みんな満員電車に乗るときは、
常に何となく疲れているのではないだろうか。

「女性専用車両」のスタートは、
痴漢被害防止というのが一番の理由かもしれない。
でも、そもそもそれ以前のシンプルな話として、
異性の身体が近くにあって、
揺れてぶつかったり触ってしまったり、
ときには密着してしまったりする状況自体が
異常であり、改善すべきだと思う。

いま、女性専用車両について、賛成、反対、
男性専用車両も作れ!などいろいろな意見もあるけれど、
どちらかの異性を守るためとか、
どちらかの権利が迫害されたと争うのではなく、
お互いが最低限の尊厳を守れるようなルールにすればいいと思う。
極度に混んだ電車に異性と一緒に乗るなんて異常なことは、
男であれ女であれ、尊厳を失われているという点では
変わらないのだから。
本来は、そんな混雑を生み出さないことが一番だけど、
企業の都市集中傾向はすぐ解決できる問題でないのなら、
せめて今できる工夫をするしかない。

というわけで、私は、
そもそも電車はすべて
男女別にすればいいと思っている。

お風呂帰りだから言うわけではないが、
お風呂が男湯と女湯が分かれているように、
電車も、男女別に分けるのがいいと思う。
電車で裸になるわけじゃないが、
あんなに身体が密着する状況は、
衣類を着ていようと、もはや普通の状態ではない。
そういう「特殊」な状況(箱)に入る際には
基本的に性別で分けるというのも、
考えてみれば自然なのではないか。

「なぜ風呂が男女別なんだ!」と怒る人はいないだろう。
それなのになぜ私たちは、
混んだ電車の中で見知らぬ異性と絡み合う状況に
今まで耐えてきたんだろう?
男の権利、女の権利という前に、
みんなの尊厳が最低限守られる仕組みを考えたいものだ。

最後に、具体的にイメージしてみた。
電車は基本的に、男車両と女車両、
そして混合車両の3つに分ける。
混合車両というのは、男女混合で乗れる車両で、
男女で乗りたい夫婦や家族、友人同士、
または異性の介護者を連れている人などが乗る車両。
あとは、路線ごとに男女の乗客数の比率に合わせて、
車両編成を決める。

<例:男性が多い路線の場合>
女ー男ー男ー混ー女ー男ー男ー混ー女ー男ー男ー

各車両のドアに、
「男車」「女車」「混車」という文字を染め抜いた
のれんを付けるのもいいかもしれない。
まさかのれんを無視して入る人はいないだろう。
男湯、女湯ののれんを無視する人がいないように。
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by aco_325 | 2005-05-19 13:49 | 私の意見

ネットバンバンキング

私はネットバンキングを利用しているのだが、
今日、思わぬことがおこり、パソコンに向かってキーキー怒ってしまった。
怒りの理由は、ネットバンキングに振込手数料が課されていたことだ。

いつものように、家賃をネットで振り込もうとすると
なぜか手数料が課されるので、おかしいなぁといろいろクリックしたら、
「今月から手数料が変わりました」の文字が。
同銀行の同支店なら手数料無料だったのに、今月から有料になっていたのだ。
 
 キー!

窓口で人の手も煩わせず、通帳すら作らず、
しかもわざわざ家主さんと同じ支店にするために
遠くの支店まで出向いて口座を作ったのに!
この労力をあっさり無にしてくれるとはー。

 住友めー

全体的に手数料を値上げするのも仕方ないかもしれない。
でも、どこかに「0円」をのこすべきではないのか?
それなりのサービスを受ければ有料だけど、
いろいろ考えて工夫すれば0円になるという選択肢をのこしておくべきでは?
そもそも、お金を預けてくれる客側に
「いろいろ考えて工夫」させること自体も失礼なのにっ。

パソコンの前で、怒りに打ち震える私。

 プルプルプル・・・・

 !!!

震えついでにクリックするマウスの手元が狂い、
2回振り込んでるやんけーーー!

 ・・・

というわけで。
私は今月、家賃を2倍支払った。
当然、振込手数料も2倍かかった。
当然、怒りも2倍。
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by aco_325 | 2004-10-27 19:17 | 私の意見

ニッポンの野球

東北楽天ゴールデンなんちゃらとか
仙台フェニックスとか言うとりますが。
私はちょいとガッカリ。

以前、「合併しちゃうなら僕が買います、作ります」って
堀社長が言ったときは
わー、シンプルかつ斬新〜と思ったのに、
いざ動き出すと、これまでの枠から外れないのね、と。

やっぱり地域ではなく、一企業のためのチームなのね、と。


要は、二社合同でチームを作って欲しかったのだ。

あっちとこっちを合併して〜、なんてやってるんなら
最初から二社でやればいいのに。
資金と知恵を出し合って。
そして、地名をチーム名に!


「チーム仙台 〜楽天のドア〜」


サブで企業名は入れてよし、としておく。
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by aco_325 | 2004-10-27 00:27 | 私の意見

こんな断り書きはお断り

断り書きが、気になる。

旅行パンフレットを見れば、写真の隅に小さくある
「※写真はイメージです」が気になるし、
お菓子を食べれば、パッケージの裏にある
「※まれに表面が白くなる場合があります」が目に付く。

断り書きがあるのは悪いことじゃない。
情報がきちんと示されるのは良いことだ。
ただ気になるのは、その内容。

断り書きの内容はさまざまだが、受ける印象は大きく2つある。
「責任を持たされないように言っておこう」という「事なかれ主義」のものと、
「お客様に誤解のないように伝えておこう」という「よかれ主義」のものだ。

たとえば、うちの冷蔵庫には、こんなシールが貼ってある。

   ナイフやキリで冷却器の表面をつつくことは絶対にしないでください。
   冷却器を傷つけたり故障の原因となります。
   この場合の修理は有料となります。

愛がない。
お客さまへの愛もないし、自社製品への愛と誇りもない。
そもそも、霜が付いてユーザーがナイフで削らねばならぬ冷蔵庫を改良すべきなのに、
それを棚に上げてクレームを回避しようとする姿勢、そして
その姿勢を隠そうともしない物言いに呆れてしまう。

   冷却器に霜が付く場合があります。
   ときどき電源を切り、霜をゆっくり溶かし剥がすことをおすすめします。
   ナイフやキリで削ると怪我や故障の原因となりますのでおやめください。

同じ内容でも、なぜこう書けぬ。
それはたぶん「よかれ主義」ではなく「事なかれ主義」から発しているからだろう。

巷には、同じような断り書きが溢れてる。
PL法もあるし、書く義務が定められた注意書きもあるのはわかる。
しかしどう見てもクレーム回避のためだけの注意書きが多過ぎると思うのだ。

断り書きをどう伝えるか、その表現の選び方に
商品やサービスの本質、ひいては企業姿勢までも透けて見える気がする。
そう考えると、断り書きは、メインで躍る派手なコピーなんかより
よほど多くのことを語っているのかもしれない。
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by aco_325 | 2004-09-01 22:15 | 私の意見

「お水をください」

レストランやカフェで、
「すみません、お水をください」と言うと
店員が「はい」と言って水を持ってくる。

一見、ありふれた光景のようだが、
私はこれは本来、恥ずべきことだと思っている。
もちろん、「店側が、恥ずべきこと」だと。

お客さんが席についたら、メニューを決めている間にお水をさっと出す。
そして食事をしてお水がなくなっていたら、そっと注ぎ足す。
お客さんに言われなくても、あたりまえのことだと思う。
高級なお店じゃなくても、お水を出すタイミングなんて
心がけ次第でなんとでも出来る。コストもかからない。
逆に、心がけがなければ、いつまでたっても身につかないことだ。

店員さんも忙しいときもあるだろうが、
「お水をください」といわれたから「お水をあげた」では、ただの機械の反応だ。
「お水をください」という言葉をお客さんから言われてしまったこと、
「お水をください」という言葉が店の中で聞こえること自体を、
せめて、恥ずかしいことだと感じて欲しい。


「お水をください」「お水をください」「お水をください」・・・・
何回も言ってやっとお水が届く、なんてひどいお店も少なくないから呆れてしまう。
お水をーお水をーって、私はどこまで可哀想な人なんだ。
お水をーお水をーって、ここは砂漠か?と。

あ、東京砂漠って、こういうこと。
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by aco_325 | 2004-08-25 15:07 | 私の意見

よかれの心

先日、お気に入りの和食屋さんに昼飯を食べにいった。
ひとりだったので、カウンター席に座る。
ここは料理も美味しいし、店内の雰囲気も良く、でも気取らない、
いつ来ても感じのよい店。

出されたお茶を飲みながら料理を待っていると、
カウンターの隅に、なにやら木片を見つけた。
ふと手に取ると、それは扇子であった。

「これ。忘れものみたいですよ」
私がそう教えると、お店の人は笑顔で言った。

「あ、そちら、お客さんのために置いてるんですよ。連日、暑いですから。
 この辺り、会社もあるし、お洋服屋さんも多いでしょう?
 スーツとネクタイ姿は暑いし、
 お洋服屋さんはいち早く秋物をお召しだからかなり暑いんですって。
 食べたらなおさら汗かくし(笑)だからせめて扇子を置いてみたんです。
 でも忘れ物みたいに見えますよね。あはは」と。

見ると、カウンターの席に、扇子が一本ずつ置いてあった。

素敵!
思わず叫んだ。
お店のひとが、すこし面食らうほどに。

私は販売促進の仕事をしているのだけど、
客層および地域特性に基づいた戦略!だとか
他企業との差別化のためのサービス!だとか、とかく小難しく考えがち。
しかし本質に立ち返ってシンプルに考えてみれば、
「お客さまによかれと思って」の心に敵うものなんてないと思う。
いや、敵う敵わないというよりも、
すべてのサービスはここから発して結局ここに行き着くのではないか。

食後、扇子の風を受けながら、そんなことを思った。
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by aco_325 | 2004-08-17 21:07 | 私の意見

谷亮子さん金メダル

谷亮子さんの金メダル。本当に素晴らしかった。

彼女の立ち姿は凛としていて、
小さい身体から気迫があふれ出すようで、観ている側まで息をのむようだった。
期待どおり、前に前に攻めて、金メダル。

また試合はもちろん、彼女の発言にはいつも感服させられる。
「最高で金、最低でも金」「田村で金、谷でも金」。いずれも名言だと思う。
プレッシャーを力にして、宣言どおり勝つ。とても強い人。

今日の勝負後のインタビューでは、
みなさんのあたたかい応援を力に変えることができたから勝てた、と言っていた。
彼女の発言は、若い頃から今までずっと、周囲への感謝にあふれている。
きっと畳の上に立つとき、「畳に立たせていただく」という
気持ちももっているんじゃなかろうか。強くて謙虚な人。

世間の、俗っぽくて下世話なつまらぬ野次をサラリとかわして微笑み、
アスリートとしてゆるぎない成功を、女性としても確かな幸せを掴んだ。
勝負の後でピョンピョン飛ぶ姿、夫に手を振る姿、表彰台の笑顔は
拍子抜けするほど、試合のときのそれと違ってかわいらしい。

さて私は、「金メダルにキス」する行為がステレオタイプでイヤだったのだが、
今日彼女がメダルにキスしている様子をみていて気づいた。
報道カメラマンの要求に対して、愛想良くこたえているのだと。
嫌な顔一つせずに。強くて謙虚で余裕のある人。

本当に格好いい。
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by aco_325 | 2004-08-15 00:39 | 私の意見

注目のメダル

オリンピックが始まる。楽しみだ。

そこで注目されるのが、メダルだ。
巷では「日本のメダル獲得数を予想!」などと、たいそう盛り上がっている。
しかしそんな報道をみるにつけ、メダルの数にそんなに固執しなくても、と思う。
そんなにプレッシャーをかけなくても、本人たちは十分がんばっているさ、と。

逆に私がメダル関連で注目しているのは、数や色ではなく——
メダルの「取り扱い」だ。


  表彰台でメダルをかじる、またはキスする行為

  金メダルを「いちばん綺麗な色のメダル」と表現する行為


今回こそ、必ずや無くなっていることを願っている。

さ、間もなく開会式。
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by aco_325 | 2004-08-14 00:44 | 私の意見

みんながみんな?

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私の苦手なモノのひとつに、ヘッドフォンコードがある。
特に、耳の穴に入れる小さいタイプのもの。
どこが苦手なのかというと、

   コードの左右で、長さがちがう。

キィィ。
なんでも、右のコードは首の後ろにまわして使うのだそうだ。
こうするとコードがあまり見えずスマートということらしい。
でも私はイヤ。理由は3つ。

(1)ムズムズ
首の後ろにコードを通すなんて、ムズムズするー。
とにかくこそばゆいのだ。

(2)イライラ
コードの根本が引っ張られると、左側だけ耳から抜けてイライラするー。
引っ張られて接続部分が壊れたコードが6本くらいある。

(3)ピンピン
私は鞄を右手(右肩)に持つのだ。
左側に垂らす仕様のコードを無理に右側の鞄に入れると、
コードがピーンと張ってしまう。

キィィ。

でも私が言いたいのは、私が使いにくいぞ!という文句だけじゃない。
個人的には左右同じ長さのほうが使いやすいけど、
その仕様にすべて統一されたら、今度はそれが使いにくい人もいるわけで。
じゃあどうして欲しいのかというと、標準装備のヘッドフォンを
買う人が長さを選べる、もしくは自分で調節できる形にして欲しい。
それほどコストをかけなくてもできそうな気がするわ。

メーカーさんは、何人を対象にマーケティングしたのか知らないけれど、
みんながみんな、首の後ろに回すのが快適だと思わないで欲しい。
みんながみんな、左手で鞄を持つと思わないで欲しい。
少数派をないがしろにしないで欲しいってこと。

そういやこれって、ヘッドフォンのコードだけの話じゃないよね。
いわゆる「ユニバーサルデザイン」の考えかた。

みんなにとって使いやすいものづくりって、
「みんながみんな、こう思うはずないよなぁ?」って
ふと気づくところから始まるんじゃないかな。
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by aco_325 | 2004-08-04 20:03 | 私の意見