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とんずら都市伝説

今日は、ある都市伝説をひとつご紹介。

それが起きるのは、たいてい都会のカフェか食事処である。
店内に、どこといって特徴のない妙齢の女性客がひとり訪れる。

店員が「そちらの席へドーゾ」といって席を指し示すと、
女性客はひとり席に腰掛ける。

そして数分〜数十分後、
店員が、注文をとりに客のもとへ向かうとーー

そこに女性の姿は、影も形も無いのであった。


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私は、カフェや食事処にひとりで入ることが多い。
しかし、ひとり客に対して(とくに女性)、
ぞんざいな、店が多い気がする。

一人だからいいやとばかりに狭く過ごしにくい席に座らせる、
座らせたままで一向にオーダーを取りに来ない、など。

そんなとき私はどうするかというと、
それはもう、とんずらするのである。
オーダーを取りに来る前に、しれっと席を立って店も出てしまうのだ。
既に水だけ出されている場合もあるが、知るもんか。
こんな店と店員に金なんか払えっか。
変な客だなぁと思われようが、かまうか。

いままでに、覚えているだけで、
うどん屋1軒、カフェ3軒、コーヒーショップ1軒でとんずらしたと思う。

あ、今日の昼もとんずらしたから、
カフェは通算4軒、コーヒーショップは2軒だ。
by aco_325 | 2004-11-15 17:22 | 日々の暮らし